光熱費の変化
アパートに住んでいたときと、マンションに引っ越してから光熱費はどう変わったか?

電気
基本容量が、20A→40Aとなったため、基本料金が520円から1040円になり、520円上がった。

マンションに引っ越してすぐに新たに買った電化製品はなし。
ブレーカーが細分化されているので、使わない部分は落としている。

消費電力は、あまり変わらない。

気になる待機電力
(1)ウォシュレット
 便座や給水を暖めておくために常時電源が入っている。節電モードもあるが、一人でしかも大の時しか使わないので無駄だと思えた。最初は家を出るときに切るなどしていたが、忘れてしまうため、完全に切った。使うときだけ電源を入れる。

(2)床暖房の電源パネル
 これも常時ついている。冬しか使わないので切ろうと思ったが切ることができない(主電源のスイッチがない)。ブレーカーを落とそうと思ったが他と共有しているため切れなかった。よって、夏でも電源が入っている。

(3)廊下の人感ライト
 近づくと廊下足元の電灯がつく。便利なのだが昼間でもついてしまうし常時センサー用の電源を食っているはず。これも主電源等なく切れない。それどころか埋め込まれていて、電球が切れた場合などどうやって交換するのかも分からない。そういえば引っ越したあとの電源トラブルの際に、施工業者の人に聞いたが調べますといったまま連絡ないな。


ガス
ガスを使用しているのは、ガスコンロ、キッチンと風呂の給湯、追い炊きなど。あと床暖房。

床暖房はいい!
アパート時代は、コタツだったのでスッポリ入ってしまって動かなくなっていたが、床暖房は動き回れる。
床暖房を使っていない部分に立つと床がものすごく冷たい。
そんなわけで心地よく使っていたら、引越した最初の月のガスの請求がきてびっくり!5000円を超えていたのです。
これまで1200円前後だったことを考えると大幅な増加でした。
しかも、3月でこれなので1,2月はどうなっちゃうんだろうと思いました。

和室をつぶしたダイニングとキッチンが同じ空間にあるため熱効率が悪いかもしれません。
ダイニング部分もオプションで床暖房をつけたがあまり使っていない。
こちらも使用すれば全体が温まるのかもしれないが、人の居ないところをつけても.....と貧乏根性が出てしまう。
どちらがいいのかは分からないです。

今年の冬は、2〜3000円でした。こまめに調節するようにしたことと寝る1時間ぐらい前には切るようにしました。
体に毛布をかけておくと熱が逃げずに快適です。
ただ、真冬になると寒い寒い北の部屋にあるベットに行く気が起こらず、リビングでマンボウソファで寝てしまうことが多々ありました。

床暖房を使わない月はアパート時代と同じ1200〜1500円ぐらいです。多くても2000円までいきません。

風呂
アパートになかった機能として、自動給湯と追い炊き機能があります。
アパートはユニットバスではなく、バストイレ別だったのですが、狭いためあまり湯船につかることはありませんでした。
マンションでは広くなりました(サイズは1417)ので、喜んで使っていました。
サイズは本当は1620ぐらいがよかったのだけど、広い部屋にしかありませんでした。
風呂だけ広いプランもあっていいと思うんですけどねえ。
自動給湯はスイッチひとつで設定した温度と量で入れてくれてピタッと止まり音声で知らせてくれます。うーん、便利。

追い炊き機能もほしくて喜んでいたのですが、そのうち使わなくなりました。
アパート時代は、追い炊きできればなあと思うのは、湯をためていて、調節が悪くてぬるくしてしまったり、沸かしたものの忘れていてぬるくなってしまったりしたときだったのです。
今は、設定した湯温、量でピタリととまって知らせてくれるので、すぐ入るため追い炊きしなければならないような事態がおきなかったということです。
追い炊き機能は、入る時間がずれてしまう家族向けの機能ですね。


上下水道
これはほとんど変わりません。使用量が月によって倍ぐらいの違いがあるのが不思議です。




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