入居1年

1年アフターメンテナンス

入居1年経ったことで、1年アフターメンテナンスの通知がきました。
やり方、手順は3ヶ月アフターメンテナンスと同じです。

そのため、マンション内を見回し気が付いた3箇所と3ヶ月アフターメンテで放置されているバルコニーの床の切れ目について記入しました。
応急処置をした部分もまた裂け始めていました。

内容確認の日
確認にきた担当者は、バルコニーの件では平謝りでした。
後3件分の説明をして終わりです。
その3件もこの1年でなったというより、内覧会で見逃したものじゃないかと思います。

2週間後の作業日
それぞれを直す職人さんがバラバラとやってきました。みんな跡形もなく、傷やデコボコなどを直していきます。
しかし、バルコニーの張替え作業の職人が手配できなかったということで後日ということになりました。

バルコニー作業日
職人が2人きました。
なぜ床の塩化ビニールが裂けているのか理由を聞きました。
塩化ビニールはセメントに特殊な糊をぬって貼り付けるのだが、充分に乾かさずに貼り付けると空気が出てきてビニールが膨らんでしまうそうだ。
そうなったため、傷をつけて空気を抜いたんじゃないかということだった。
あるいは、きれいに貼れなかったため、調節のために裂いたとも。
とんでもない話である。
その職人もこれはひどいと言っていた。まあ、そう言わざるを得ないのかもしれませんが。

全部張り替えると手間がかかるということで、その裂け目がある部分の周りを大きく取って、張り替えることになるました。
へらのようなもので、塩化ビニールをはがしていきます。
簡単にはがれるわけではなく、細かくガリガリとはがしていく感じです。
すべてをはがした後、糊を塗りしばらく置いておくということで、職人はいなくなりました。

しばらくして戻ってきて、ロールに巻かれた塩化ビニールを貼り付けました。
そこだけ妙に新しく、この1年でいかにバルコニーの床が汚れているか分かりました。
ちゃんとい掃除しなきゃいけないなあと思いましたが、今では完全に同化して分からなくなっています。

バルコニーの件で問題はありましたが、1年住んでみて内装には満足しています。
某掲示板や他の方のマンション購入記を見ていると、とんでもないものを見かけますからね。

1年暮らしてみて
マンションを購入してよかったかどうかは、1年(春夏秋冬)暮らしてみないとわからない面があると思います。


近くの公園に桜が咲くことは知っていましたが、高い位置から見る桜も公園から桜越しの自分の部屋を見るのも最高でした。


南側と北側の窓を開けると、かなり風通しがよく、リビングにいるのには暑くありませんでした。
また、逆梁工法なのですが、直接日が差し込むことはなく、それでいて室内は明るいです。
ついでに言うと、雨も横殴りでない限りほとんど降り込まず、バルコニーさえ濡れません。
よくないこととしては、やはり道路に面しているため車の音がすること、窓を閉めればほとんど聞こえなくなりますが、気分的には開けておきたいです。
近くの公園も、花火は禁止されているのですが毎日のように花火をする人がいてうるさいです。


入居は3月だったが、そのときはアパートで使っていたこたつをそのまま使っていた。寒かった。
今年の冬は、マンボウソファも買ったし、こたつも出さずに床暖房をフル活用し、快適でした。

その他
マンションの周辺環境として公園が近くにあるというのは、そのマンションのウリになると思います。
しかし、花火をしたり騒いだりする人がいることやイベントなどが開かれるようだとうるさい場合があります。
救急病院が近くにあるのも、同じくマンションのウリになりますが、よく救急車がピーポーピーポーやってくるというデメリットもあります。
だとしても、近くにあるに越したことはないですけどね。


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